検査に向けて断乳
昨年春に出産し、現在子どもは9ヶ月。
1歳くらい、もしくは仕事復帰するくらいに断乳しようと思っていたけれど、私の病気が見つかり、1ヶ月後には手術しなければいけなくなった。
2週間後には造影剤を使ったMRIがあるというので、46時間は授乳しないでください、と言われてしまった。
つまり、それまでに断乳したほうが良さそう…
丸2日間授乳しないとなると、子どもに不信感を植え付けてしまいそうなので、泣く泣く断乳することに。
離乳食が進むにつれて頻回に授乳することが多くなったため、7ヶ月目くらいから哺乳瓶で麦茶を与えていた。
→やはり喉が乾いていたのか、ごくごく飲むようになった!
1日2回食だったが、いつからか私がお昼ごはん食べてると、やってきて机をバシバシ叩き、「うー!」とくれくれ催促するようになったので、昼も少量離乳食をあげるようになったら、9ヶ月に入る前から1日3回食になっていた(笑)
それが功を奏したのか、出産した産婦人科に母乳外来があり、相談に行くと、今は月齢的にも母乳は栄養というより、精神安定になっていると思われる。1日3回離乳食をしっかり食べているならば断乳しても大丈夫との見解でした。
一応母乳分泌を止める薬を処方され、眠前に2錠飲むことに。副作用で吐き気や何やらあるようだけど、私はあまりなかった気がする。
薬を飲んでからでも、ギャン泣きしてなかなか泣き止まなかったら、授乳しても良いとのこと。
果たして断乳できるのかしら?と思いながらも、ギャン泣きされるとつい与えてしまうのがダメな私だわ。
とりあえず
しかし、検査の日は着々と近づいてくる。
再び産婦人科を受診する前日、早朝に授乳してからもうあげるのをやめた。
もらえなくなったお乳を何としてももらおうと、ギャン泣きするが、心を鬼にしてあげなかった。
再びあげてしまえば、またこの辛い状況を繰り返すのは本当に辛いから。
薬で断乳できるなんて楽だなぁ♪なんて感じていたのを訂正したい。
辛いのは子どもも一緒だ。
ただ、薬を飲んでも断乳して胸が張るのは辛かった。
断乳して2日めが本当にひどい(笑)
しこりが何か所にもできて、搾乳しても次から次からしこりが出てくる(泣)
もう乳腺炎になってもいいわい!と思うくらい搾乳する暇もなく、我が子がぐずりまとわりついてきて、ご飯食べる暇もトイレに行く暇もない…。
新生児期よりひどい。
しかし、3日目になるとおっぱいも観念したのか(笑)張りがちょっと弱まった。
これが再吸収と言われるやつか?と思いながら。
ちょっと子どもに押されただけで、胸の張りが痛かったが和らいだ。
まだ子どもはぐずってギャン泣きするが、抱っこして語りかけて過ごしていこう。